メスティンの使用方法

1.シーズニング

 メスティンでいうシーズニングとは、コーティングすることを意味します。
 シーズニングをすることにより、焦げ付きの軽減、アルミ臭の軽減、火にかけた時に出る黒ずみの軽減の効果があります。

1. メスティンが入るくらいの鍋とお米のとぎ汁を準備します。
2. 鍋にお米のとぎ汁を入れ、その中にメスティンを浸しますメスティンの取っ手はあらかじめ外す等して浸からせないようにします。
 鍋が用意できない場合はメスティンにとぎ汁を直接入れても大丈夫ですが、その場合は内側のみのコーティングになりますのでメスティンの下部に黒ずみが付きやすくなります。
3. 火にかけて、約20分ほど煮込む。
シーズニングの手順

注意点
 シーズニング後は極力洗剤の使用は控えましょう。コーティングがはがれやすくなります。例えば、洗剤を使用してスポンジでゴシゴシ洗うとコーティングがほとんどはがれてしまいます。

2.おいしいご飯の炊き方

通常の炊飯

1. メスティンに、白米1合に対し水を1合の線(約200ml)程度入れます。柔らかめのご飯にしたい場合はお好みで水量を増やしてください。
2. フタを閉めて、そのまま約30分程度放置し、吸水させてください。吸水させない場合はお米の中が硬くなりがちです。吸水時間が多少長くても問題ありません。
3. フタを閉めたまま弱火で約15分熱してください。音をよく聞いていると分かりやすいです。炊きあがる前に「パチパチ」「チリチリ」といった音がします。この音が無くなったタイミングで火からおろすと丁度良いです。
※このとき、できるだけ風の影響がないようにしてください。風があると火が弱まったりし、熱する時間が変わってきます。
4. あとはタオルなどで包み(付属の収納袋に入れてもOK)フタを下にするようにひっくり返して約15分蒸らして出来上がりです。
※ このとき、メスティンは非常に熱くなっているので火傷をしないように注意してください。
通常の炊飯の手順

ガスバーナー、ガスコンロ等を使用した炊飯方法

 下記1~4までの工程はおおむね1時間程度かかります。

1. メスティンに、白米1合に対し水を1合の線(約200ml)程度入れます。柔らかめのご飯にしたい場合はお好みで水量を増やしてください。
2. フタを閉めて、そのまま約30分程度放置し、吸水させてください。吸水させない場合はお米の中が硬くなりがちです。吸水時間が多少長くても問題ありません。
3. フタを閉めたまま弱火で約15分熱してください。音をよく聞いていると分かりやすいです。炊きあがる前に「パチパチ」「チリチリ」といった音がします。この音が無くなったタイミングで火からおろすと丁度良いです。
※このとき、できるだけ風の影響がないようにしてください。風があると火が弱まったりし、熱する時間が変わってきます。
4. あとはタオルなどで包み(付属の収納袋に入れてもOK)フタを下にするようにひっくり返して約15分蒸らして出来上がりです。
※ このとき、メスティンは非常に熱くなっているので火傷をしないように注意してください。

半自動炊飯

 次は固形燃料を使用した炊飯方法です。こちらも下記1~5までの工程はおおむね1時間程度かかります。

1. 準備するものは、ポケットストーブ、固形燃料です。固形燃料については100円ショップのもの(25g)でも問題ありませんが、季節によって気温、水温が大きく異なるため、固形燃料のサイズを変えた方が良い場合があります。
2. メスティンに、白米1合に対し水を1合の線(約200ml)程度入れます。柔らかめのご飯にしたい場合はお好みで水量を増やしてください。
3. フタを閉めて、そのまま約30分程度放置し、吸水させてください。吸水させない場合はお米の中が硬くなりがちです。吸水時間が多少長くても問題ありません。
4. 固形燃料に火をつけて、火が消えるのを待つだけです。この時も風の影響がないようにしましょう。
5. あとはタオルなどで包み(付属の収納袋に入れてもOK)フタをひっくり返して約15分蒸らして出来上がりです。
※このとき、メスティンは非常に熱くなっているので火傷をしないように注意してください。